13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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空への想い

僕たちはただ 想いをのせるだけで

空に何の誓いができただろう

きっと悲しませているだけ

それを思うと俯くしかない


こんなに雑念に満ちた空

それでもこの空を美しく思う

地上からの排気で汚されていても

それでも青いままの空を嬉しく思う



この空は私が思うよりはるかに広く大きいのだ



そして今祈る

地上から少しでも悲しみが減るようにと

そして今願う

空から見たこの世界が美しいものであるようにと
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alive

手を握ったまま

ただ時間が過ぎてゆく


どちらが差し伸べたわけでもない

言葉はいらない


同じ血が流れてる

それだけでいい


止まった時の中

互いの鼓動だけが聞こえる


そう僕も君も

まだ生きている
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紅い月

いくつもの涙が流れ

悲しみは空に消えていく


僅かな望みさえ遮るかのように

厚い雲が空を覆う


今日は星の無い空

街の明かりは空には届かない


月は空の想い映して

きっと紅く染まるのでしょう
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朝顔伝説

夜が明けるより

早く。

太陽が昇るより

先に。


時は 来た

今こそ 咲き開け


まだ暗い空 星達が見守る

朝焼けの栄光が地上から天上へと移り変わり


そして朝が始まる

そして夏が始まる
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壮月(蝉の想い)

長い長い冬を越え

辿り着いた世界

はじめて見た世界はとてつもなく眩しくて

はじめて飛んだ空はとてつもなく青くて

ただそれだけを伝えたくて

声の限りに鳴きつくした


短い間だったけど

きっと世界に響いただろう

きっと空に聴こえただろう

まだ見ぬ地上を夢見る子供たち

彼らにもきっと届いただろう


そして僕は声だけになった

今、一つの季節が終わりを告げる

陽炎がゆらゆらと立ちのぼり

僕の魂も空へと戻ってゆく
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poison

心無い言葉の棘が

私を切り裂いてゆき

脳内を憎悪が満たしてゆく


私の意識は

いつしか毒の中に


それを自分が生み出したということも忘れ

私は恐れ、おののき、逃げ惑う


でもそうしているうちに改めて気付いた

毒の中でも

私は死ななかった


毒の中でも

私はなくなりはしなかった
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終点

雲はどこへ向かって流れていくのだろう

空の青はどこまで続いているのだろう

この車そして人の流れさえも

絶えず行き交いとどまることを知らない


この先世界はどこへ向かうのだろう

明日はずっと続いていくのだろうか

でも行き場をなくした私は

これからどこへ行こうとしているのだろう
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aqua rhythm(水のリズムで)

わたしという

一滴の水

この流れをわたってゆく

止まることも進むこともせず

周りすべてに己を委ねる

辿り着いた先がどこであれ

見出した自分だけの海

今、ここにいる幸せを感じて

その喜びで胸を満たそう
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