13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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晴れ渡った空

虹を見つけて騒ぐ

さっきまで雨が降っていたことも忘れて


幸せなときは自分が幸せだって気付かない

それもひとつの幸せの形だろう

でも、光の中では本当の光は見えないんだよ


虹は雨の後にしか見られない

宝石だって泥と岩から掘り出される

美しいものは醜いものに隠れているという

ならば今この世界が悲しみと絶望に満ちていたとしても

そう悲観する必要はないのかもしれない
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奇跡の道

悲しみと苦難の中に生れ落ちた僕たち
棘と茨で閉ざされた世界

約束の地までは長い長い道
そして辿り着くまでは約束されていない

僕たちは過去に何も残せない
残してゆけるのは足跡だけで

僕たちは過去を償うことはできない
悲しみを置き去りにして進むしか出来ない

でも通り過ぎてしまって気付いた
こんな頼りない歩みでも支えてくれていた存在

そして今、私は君の後ろを歩いている
奇跡の道はまだ続いていたんだ
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幸福論

幸せってなんですか?
どうすれば幸せになりますか?

教えてくれる者は誰もいない
なぜって自分の幸せは自分の中にのみ存在してるから

君が幸せじゃないと僕も幸せじゃないのは
僕の幸せは君の幸せと同じくらい自由だから

でも少なくとも幸せについて疑問を持っているうちは
きっと幸せなんかじゃないんだろうな
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無色透明

悲しみを苦痛を
掘り下げていったら
無色の魂だけが残ってた
地に足をつけても浮かんでもいない
ただ存在してるだけ
さあ行こう
この魂が同じ無色透明の
涙を流し終わったら
歩き出そう
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時間

自由っていったって

自由じゃないんだね

いくら逆回しにしていても、前にしか進めない

立ち止まっていても時間は僕を乗せて前へと進んでゆく



ああ

僕たちは

一方通行にしか

生きられないんだ
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青いリンゴの唄

青いリンゴは恋をした
赤いリンゴに恋をした
赤くなれると信じてた
でもそれは叶わなかった
自分はダメなリンゴなの?
他の赤リンゴたちが荷車にのせられ遠くへ向かってゆく
青いリンゴは一人呟いた
僕は何にもなれないの?


青いリンゴは夢を見た
金のリンゴがそばにいた
なんでも叶えてくれる金のリンゴ
迷わず青いリンゴは叫んでいた
僕を赤くしてくださいと
しかし金のリンゴは静かに告げた
お前は赤くならないと
なぜならお前は青リンゴだからと


青いリンゴははじめて自分が青リンゴなんだと知った
そしてひとつの希望が灯った
自分はダメなリンゴではなかったのだ
自分はもともとが青リンゴなんだと

だから
たとえジュースにならなくたっていい
たとえジャムにならなくたっていい
アップルパイにならなくたっていい
アップルパイにならなくたっていい!
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想い(道)

あなたがまっすぐに進むというのなら

私は小さな灯りになって

あなたが歩く道を照らそう


無謀とわかってそれでも行くというのなら

私は影となって

あなたについていこう


あなたがその場所に辿り着いたのなら

私は静かに、あなたのもとを去ろう

足跡さえ残さずに。


今そこに残るのは

僅かな願いだけ


今そこに残るのは

ささやかな祈りだけ
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目の前に二つの道がある

一方の道は先が見えず

もう一方の道は途中で途切れている

もしその道を選ぶことによって

私が弱くなったとしても

もしその道を選ぶことによって

得られるはずのものを捨てたとしても

もしその道を選ぶことによって

たとえ寿命が短くなったとしても

それで世界の本質がわかるというのなら

それで愛の真実がわかるというのなら

それで次の世代に想いを託せるというのなら

私は迷わず

途切れているほうの道を

選ぶでしょう
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意趣返し

僕はどれだけのものを捨ててきたのだろう

決して捨てたものが憎いわけじゃないんだ

捨てられる側になるのが嫌だった

捨てられるくらいなら自分から捨ててやる

ただそれだけだった

もはや言い訳にすぎないだろうが

心はいつも怯えていた

いずれ運命の意趣返しがくるのだろうかと

そしてその恐怖から開放された今、

これは逆に救いだったのかもしれないと

奈落へと転がり落ちてゆきながら思う
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インディゴ・チルドレン

散らかった部屋で失くし物を探している
自分が何物かさえ思い出せない
でも今はまだそれでいいんだと思う

君の大事にしているものが僕には理解できない
僕は破壊するためだけに生まれたのかもしれない
でも僕は間違ってはいないと確信してる

なぜなら僕の魂は藍色の空につながってるから

僕を理解してくれなくたっていい
僕に無理矢理合わせなくたっていい
それでも今僕はこんなに満たされているんだ

僕たちを枠にはめようなんて無駄だよ
誰からの指図だって受けやしない
どんなものだって、僕たちを縛ることはできないのさ
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旅する魂

疲れた人々が通り過ぎてゆく
彼らすらもわからない、次の目的地を求めて

もしこの人生という旅が
あらかじめ仕組まれたものだったとして

そこで会う人や出来事が
すでに想定されていたとして

私があなたを傷つけることが運命だったというならば
あなたは私を許してくれますか?

もし再び あなたに会う機会が与えられたら
私はあなたに償うことはできますか?

答えは返ってこない
いや、返ってこなくても私は知っている

許し、救い、あるいはそれ以外を求めて
傷ついた魂たちが空を飛んでいく
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大地

朽ちることなく続けられ

飽きることなく繰り返される

この世界を 創った のは 誰?

たった一人の超人じゃない

全知全能の主でもない

ここに散らばる何億もの生命

それ以上の意思

だから世界はこんなにも美しい

だから大地はこんなにも偉大なのだ
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月の気持ち(十六夜)

昨日会えなくてごめんね

見えなかったかもしれないけれど

昨日私は確かにここにいたんだ

昨日の分とまではいかないけれど

これが私の精一杯の光

君に届いたというのなら、思い残すことはなにもない

ただひとつ心残りがあるとしたら

それはいずれ私が欠けていくことじゃなくて

君への約束を果たせなかったこと
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炎と水

なにもかもが違っていた

だから惹かれたのかもしれない

でも悲しいくらいに炎と水でした

私があなたを思ってしたことも

あなたの炎に水をあびせていたのでしょう

あなたのためになることはなにもできなかった

もし私が必要になるならば

それはあなたが自分を見失ったとき

燃え尽きてしまったあなたは

私の水で熱を冷ましたいというのでしょうか
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Soon(待宵)

明日の夜は起きていて

そしてそのときを待っていて

もうすこしですべてのピースが揃う

君は明日完全な私を見るんだ

一夜限りだから目に焼き付けておいてよ

最高の光を届けてあげる

もうすぐ君に会える

すぐに、もうすぐに
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褐色の恋人

叶わぬ想いに心破れて

冷たい雨に自分自身を重ねてた

白い朝がいつか私に舞い降りて

夜の威力は霧のようにかき消される

来る日も来る日もそんな日が訪れるのを夢見て

望みを明日へと繋ぎながら

心を過去に委ねつつ時は過ぎてゆく

今はそのことさえも思い出へと還ってゆき

微笑とともに振り返る

となりにいるのは褐色の肌をしたあなた
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玉響

胸の中で光る想いを

ありったけの願いをこめて

忘却の川に流しました

せめてはかなく消えゆく前に

玉になって輝けと

ゆらら ゆらら

風になびく

ゆらら ゆらら

壊れそうな この想い
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私は雲

もし空の一部だとしたら

私は雲


あるべき姿

いるべき場所を求めて

空をさまよい流れる雲


自由だなんて言わないでよ

どこにも属性を持てないだけ


いつも同じ場所で輝く

星や月や太陽を羨む日々


雨はきっと

さまよう雲たちの嘆きの涙
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万華鏡

歓喜

煩悶

後悔

悲嘆

悦楽


今私の中に

様々な感情が


刹那

永遠

希望

受難

未来


今私の中に

様々な言葉たちが


万華鏡のように私を取り巻いている



私の中のどれもが入れ替わり立ち代り

いろいろな表情を見せ

私の中で彩をなす

そして最後は私に戻る。
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