13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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神様ってふしぎ

神様ってふしぎ
呼んだわけでもないのに
ちゃんと願いを聞いてくださるの
一言だって忘れはしないの

神様ってふしぎ
一度も会ったことがないのに
見守られている気持ちがするの
すぐそばにいると信じられるの

もしかしたら神様は
空や海や風や
あるいは誰かに姿を変えていて
大切なことを伝え続けてるのかも

わたしたちはもしかしたら
すでにあなたに会っているのかもしれない
あなたの声を聞いているのかもしれない

わたしたちは自分が思うより
ずっと、幸せだったのですね。
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snow white(白雪姫)

誰をも疑うこともなく
危険を負ってでも、信じることを選ぶ
その見た目だけでなく心までもが
雪のように白く純粋なのでしょうね

鏡にも映しきれぬその美しさは
いつしかあなたの炎となって
紅い紅い林檎のように
誰かを染めてゆくのでしょうね

やがてあなたはここから去って
かのひとのもとへ向かうのでしょう
振り返ったあなたの最後の微笑みは
白と赤のコントラストのように
いまも鮮やかに映っているのです
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シンデレラ

すべて失われたわけじゃなかった
片方だけ残ったガラスの靴
片方をわたし、もう片方をあなたが持っている
ガラスのようにはかない絆だけれど
わたしたちはたしかに繋がっている

たとえわたしを探してくれなくとも構わない
夢にまで憧れたあなたに会うことができたのなら
寂しくないといえば嘘になるけれど
あの笑顔が心からのものと信じられるから
わたしはこうして待ち続けられる

夢は覚めてしまった
魔法は解けてしまったけれど
ときめきは今も鮮明にあって
そして心に輝き続ける
それはあたかも溶けない雪のように
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復活

もはや数えることもできぬ無数の傷
いつしか僕は傷ついた時間を数えていた
無理な願い事は心をさらに疲れさせても報われることはない
僕にとっては時間を重ねることは罪を重ねるのと同義だった

でも
重ねてきた罪が愛だと知ったとき
抱えてきた傷が優しさだと知ったとき
逆方向に進んでいた時間が正しい方向へ動き始めた

ようやくの一歩を踏み出して思う
新たなる世界はこんなにも美しい
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青い空、蒼い宇宙

空よりもはるか先
静かな空間が広がる

星たちは光で意思を伝え合い
新たな魂が大きな空に抱かれて眠る

ここに届けられた祈りは神様に伝えられ
星になった魂はいつしか地上に帰ることを夢みて
永遠とも思える時をたどり
すべての存在が、存在の意義を知るのだ

やがて宇宙のはじまりの鐘が鳴る
そしてわたしも目覚める

見上げれば青い空があった
そして天の祝福の音楽が
この耳そして胸に響いたような気がした
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王者の剣

叩かれて叩かれて

傷ついて傷ついて

それでも自分を磨いて磨いて

最後は美しい剣になる

その身に帯びた輝きは

はるか先の希望を宿し

刀身に映った自分の姿は

限りない笑顔をたたえていた
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I believe…

記憶喪失になりたい
もしくは誰もが僕を忘れてくれればとずっと思ってた
いかなるものも僕の心を埋めることはできない
消えてしまいたいと思うときがあるとすればそれは今
なのに僕はまだここにいる
それはとどまることを許されているのか死ぬことを許されないのか
しかし奈落の底にも足跡はついていた
今まで通ってきたそしてこれから通る足跡
途切れない方が不思議なくらいに混沌としたものになるだろう
それでも自分が前と信じた行き先を進み
自分は道を汚しているだけじゃないと信じたい
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七色希望

灰色の世界で
わたしは
楽しみを
みつけました

それは
疑問がどんどん晴れていって
真理が明らかになればなるほど
この世界はあざやかに
色を取り戻していくのです

この世界の真の姿はわたしが思っていたのと違っていた
白一色でも黒一色でもなかった
混沌とした中に浮かび上がった世界の色は
七色をしていました
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光と闇と(3)

心の一部を光に
魂の大部分を闇に
精神は二つに引き裂かれる

現実のわたしは
光の中にも行けず
闇に堕ちることもできず
灰色の世界でひとりたたずんでいる

でも
あなたは光を見たのか?
わたしに闇が見えるのか?

どちらの真の姿も見えぬうちには
自分が今どこにいるのかなんて
本当にはわからないだろう
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汝よ、まず自らを愛せよ

汝よまず自らを愛せよ
自分を愛せない者は
誰を愛することもできないし
誰からも愛されることはない
たとえどんな服を着ていても
どんなものを持っていても
だれも愛してはくれないだろう
自分を愛せないかぎり
それがたとえ神であっても
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今はまだ

生きることは
生かされることは

重すぎて
重すぎて
押しつぶされそうになる

わたしがいなくなってたとえ誰も困らなくとも
わたしにつながる誰かの緒を消すことを
知っているから

今は幸せも
普通に生きることさえも重い

今はありがたすぎて
畏れの念を抱いてしまう

感謝の歌は歌えない
この心が軽くなるまで
今はまだ
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光の緒

自分が生まれるはるか過去から

その緒はずっとつながっていて

自分が生きてるさらに先にも

その緒ははるかのびている

ここにはいない誰かが僕の緒を握り締め

名前も知らない誰かの緒を僕は預かっている

もし自分の勝手で緒を手放したら

つながっている何万もの意思を道連れにすることになる

今存在しないけれど

これから生まれようとする意思のためにも

その緒を決して切るなかれ

その光を決して消すなかれ
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生きる

今日も生きているというのは何故なのだろうか

僕が死なないでいられるのは何故なのだろうか

生き延びた人は何をしなければいけないのだろうか

毎日考えている

この貧相な頭で

少なくとも

生というものは

僕が考えているよりもずっと重いのだ

いかなる命

いかなる存在で

あっても
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スパイラル

不安の材料が安心で

安心の材料が不安で

蛇と蛇が互いの尻尾を

延々くわえてるのと同じに

どうしようもなく矛盾で

とてつもなく不毛で

一方ではすべての存在に祈り

その反面すべての滅亡を願い

ただひとつだけはっきりしているのは

この世に絶対などないということだけで

湧き上がる不安は止まらない

どうしようもなくスパイラル
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七夕(彦星の気持ち)

一生愛することを禁じられたわけではない
一生結ばれることを禁じられたわけではない
そしてそれはほかの誰かでも構わないはずなのに
僕はまだ、君を待っている

七月七日の夜、星達が光の道を作る
君の僅かな光を頼りに、道を進む
そして長く待ち焦がれた夜はあっと言う間にふけてゆき
僕たちはもとの場所へ帰らなければいけないのだ

けれど、僕たちは毎年ほんの少しずつ近づいている
君と僕が星になった今でもそう
僕はこれからも待ち続ける
今度こそ永遠に一緒に暮らせるまで
あと何万時間と何万光年
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君への想い

君が眠っているのをみるとき
僕にようやく安堵が訪れる

君はなにを不安そうにしているの
いつも誰かを目で追っているのを知ってる
それが僕であったらとなんて願いはしない

君はなにも心配しなくていい
少なくとも僕を探しにいく必要なんてない
それに君を探すのは僕の役目だから

君はなにも心配しなくていい
黙っていなくなることはしないから
だから君はいつものようにふくふく過ごしていればいい

心から笑って
安心して眠って
僕のことは気にしないで
君の幸せが僕の幸せだから
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暖流

冬の海に凍えていた魚に

暖かい水が差し伸べられ

魚はようやく寒いということに気づいて

ここから抜け出そうと泳ぎ始めた

あきらめて手放して楽になる前に

自分に訪れた一瞬を感じて

暖流は、すぐそこまで来ている
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in this world

道にはたくさんの足跡…
この世界に無垢な場所なんてどこにもない
まるでそれを憂うように雨が降るが
決して悲しみが洗い流されることはない
後に残るのは泥だらけの水たまり

空にはたくさんの想い…
上手く息が出来ずに窒息しそう
ここにも僕の逃げ場はない
受け止める空も耐え切れなくなって
そしてふたたび雨が降る

だれにも汚されていない場所
僕すらも汚すことのできない場所を見つけたい
神に会うよりも難しい願いを抱き
ただ探し続け彷徨い続ける

歩き続けた先にあるのは
楽園でも約束の地でもない
そこは世界の終焉
その姿に思わず感嘆する
世界の終わりはこんなにも美しかったのだ
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節制

ゆるぎないと思っていた世界が

必ずあると思っていた未来が

実は

お互いが糸を引っ張るようにして成り立っていて

どちらが強く引いても、崩れてしまうほど

危ういバランスで保たれているにすぎないのだ

そう僕たちは

生きるだけで精一杯の力を使っている

今日を無事に終わるということは

実はものすごく大変なことだったのだ
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誓いの翼

朝の光に 輝く大地

響き渡る 祝福の鐘

新たな魂 希望に満ちて

心に宿りし 誓いの翼

想いは空へ いつの日か
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