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13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

七夕(彦星の気持ち)

一生愛することを禁じられたわけではない
一生結ばれることを禁じられたわけではない
そしてそれはほかの誰かでも構わないはずなのに
僕はまだ、君を待っている

七月七日の夜、星達が光の道を作る
君の僅かな光を頼りに、道を進む
そして長く待ち焦がれた夜はあっと言う間にふけてゆき
僕たちはもとの場所へ帰らなければいけないのだ

けれど、僕たちは毎年ほんの少しずつ近づいている
君と僕が星になった今でもそう
僕はこれからも待ち続ける
今度こそ永遠に一緒に暮らせるまで
あと何万時間と何万光年
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