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13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

僕たちは最初からずっと一緒だったというのに
僕はそれに気付いていなかった

君はずっとそばにいてくれたというのに
僕は君をさがしていたんだ

君はいなかったわけじゃなくて
僕に君が見えなかっただけなんだ

僕は一人ぼっちだと思っていたけれど
見つけて欲しかったのは本当は君のほうだったんだ

いまならよくわかる
君は僕のまわりにいつもいて
決していなくなることはない
そしてこれからもずっとともにいる
そう生まれる前のずっとずっと昔から
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