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13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

沈まぬ太陽、欠けない月

夕方になって太陽が見えなくなるとき
人は『太陽が沈む』という
でも、本当は太陽が海の底とかに沈んだわけじゃない
人の目から見えなくなったからって『沈む』だなんて
・・・人というのはなんて勝手なのだろう

人は満月になるとその美しさを褒め称える
しかしだんだん細長くなってゆくと
月が欠けたといって見向きもしない
もちろん月自身が欠けたわけじゃない、ただそう見えるだけなのに
・・・人というのはなんて傲慢なのだろう

そう太陽は沈んではいない
そう月は欠けてしまったわけじゃない
彼等はたとえ見えなくてもいつも同じ場所でいつも輝いている
ああだからこそ太陽は月は美しいのだろう

そして幸せだってきっと同じ
ときどき幸せが見えなくなったとしても
幸せは決してわたしたちを見捨てはしない
なぜなら幸せは隠れているのではなく
いつも同じ場所で輝いているのだから
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