13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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眠り姫(sleeping beauty)

夢を見ていたの
周りはどんどん変わっていくのにわたしは変わらない
ここはわたしが知っているときとはすっかり変わってしまって
だれもわたしのことを知らなくて
わたしもここにいるだれひとり知らなくて
一人泣いたの

夢を見ていたの
暗黒の魔女に呪いをかけられた街に王子様がやってきて
囚われたわたしを助けに来てくれる
そしてわたしたちは結ばれて
いつまでも仲良く幸せに暮らすの

そんな都合のいいことあるわけない
これは夢で
わたしは100年の時を眠らなくてはいけなくて
まだあと数十年残っていて…

でも
まっすぐにわたしを見つめる瞳は本物で
これでもう二度と眠れなくなるわとわたしが言ったら
あなたは笑った

止まっていた時が再び動き始める
最後の夢は現実になった
あらためてまぶしい瞳で彼を見上げる
ああやっぱりこの人がわたしの王子様だったのね




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