13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

終末の詩

身体は重く沈み
心はいつになっても浮上しない

いまでは立っているのがやっと
ここには寄りかかる壁すらない

自分のことは自分が一番知っているというけれど

たとえ知ったところで
どうにかなるとは限らない

僕はひたすらに渇いている
砂漠に水をまくのと同じくらい

手持ちのものはすべて差し出した
なのにまだ足りないと君は言う

こうなる前にどこかおかしいと気づいてはいたけれど

たとえ気づいたからといって
どうにかなるとは限らない

世界が音を立てて燃えている
燃え尽きた後には明けない夜が来る

僕は残り少ない炎の欠片
今にも消えそうな

目に映るのは青くも白くもない空
いまどこにいるのかすらわからない

僕は海面すれすれを飛んでいる鳥
今にも落ちそうな

今にも落ちそうな
スポンサーサイト
別窓 | | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<knives | 13番目の満月 | high >>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| 13番目の満月 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。