13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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無題

この世には想いだけでは、どうにもならないことがある。

(明るい内容とは言い難いので文字色を変えております。読まれる方は反転してお読みください)


今日、驚くべき知らせがもたらされた。
会社でお世話になっているとある方(上司)のお子さんが、高熱を発し、救急車で運ばれたというのだ。

『子どもが熱があるから半休にしてほしい』という電話があったのは、昨日のこと。
そのときは、それほど心配していなかった。
風邪だ、すぐ治ると思っていた。

しかし今日になって、熱が40度を越すほどに上がってしまい、
これは風邪ではないということになって、救急車で運ばれた。
そして、あろうことか、
食べることはおろか、点滴を打っても、まったく栄養を吸収できないというのだ。

その子はまだおととい中学生になったばかり、
元気だったのに突然病気になり、原因不明ということらしい…

それでも、彼は会社に来た。
彼しかできないやるべき仕事を終えて、本社に報告するために。

頼むから休んでいてほしいと、心の中で思った。
仕事のことなんてもういいからと、言いたかった。

これを言ったところで本当にどうにもならないのだが、神がいたら言いたくてたまらないことがある。

なぜ、こんな子どもをいじめるんですか?
その子が一体何をしたというんですか?

自分が最も嫌いなこと、
それは子どもがどうにもならない状況で虐げられること。

今も、チャールズ・ハーネルの言葉が頭の中で延々と繰り返されている。

『どんなに困難なことであれ、それがどこで起こっていようと、そのために誰が苦しんでいようと、
問題はあなた自身だけだということです』

自分のすべきことは、何もない。
その子に代わって感じることも、苦痛を分かち合う事もできない。

もし自分にできることがあるとするならば、
その子の苦痛が少しでも早く治まり、
かつ少しでも早く元気になるように願うだけなのだ。



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