13番目の満月

月を越えたいと願うなら誰より険しい山へ挑め。

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悲しく嬉しい出来事

断ち切ろうとすればするほど、真逆のことが起こります。
今日、月島に(会社の人たちと)決起会と称してもんじゃを食べにいったのですが、
そこのお店での出来事です。

お店に入ったとき靴を脱ぐのですが、
今日わたしがはいていたのは金具のついたサンダルでした。
ひっかけてはくタイプのものだったのですが、どうやら複雑にからまったようで…
取れなく(脱げなく)なってしまったのです。
一人で悪戦苦闘していたとき…
『外してやろうか?』の声が…
声の主は”彼”でした。
彼はわたしを椅子にかけさせて、自分はわたしの前に跪いて、靴の金具を外し始めました。
皆が『○○(彼の名前)、ジェントルマンじゃん!』とか、『○○、格好いい!』
と冷やかす中、彼は周囲に手を振る余裕まで見せて、
…ついに、靴の金具が外れました。

(事実を言うと、……実際には、一部壊して外したようです。しかしどうやって外せたんだろう???
すごい力だ…)

とにもかくにもわたしが彼にお礼を言う中、彼はまたも周りの人たちの冷やかしに会い…
あげくの果にはある女性の一言…
『琴里さん、○○さんに惚れちゃだめですよ』

……あのね、今日こういうことがある前から、ずっと彼のことが好きだったんです。

今日の事だって、結果的に靴が壊れたことは、どうでもよかった。
ひとりで悪戦苦闘している中、助けてくれたのがあなただった。
…そのことが、どんなにうれしかったかわかりますか。
あのまま金具が外れなかったら、恥をかいていたのは間違いなくわたしだったでしょう。
それをあなたは、全部持っていってくれた。
あなたにはわからないでしょう。
今日のことがどんなにうれしかったか。
あなたが、毎日会社に来てくれることがどんなにうれしいか。
あなたが出張先から無事戻ってきたとき、どれだけ嬉しかったか。
わたしはあなたには言うことはできないし、これからも言わないでしょう。
わたしがどれだけあなたのことを愛しているかは、
あなたはわかることはないけれど………

わたしはあなたに属するものすべて、
あなたをとりまく世界すべてを愛しています。
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